オフィスの観葉植物の手入れ

オフィスで観葉植物を育てる場合も、お手入れは必要です。手入れしなかったら枯れてしまったりするので、そうなると悲しいですよね。枯れさせないためにも、こまめにお手入れはしてください。
ただしやり方を間違えると、観葉植物にとって逆効果となる場合もあるのです。まず日当たりですが、観葉植物なら出来るだけ日光に当てた方が良いのは間違いありません。しかし冬でも日光に当てようと外に置いたりするのは、枯らしてしまうことになります。
日光と同時に気温管理もとても重要なので、出来るだけ暖かくしてあげるべきです。最低でも気温は10度以上を保つようにして、オフィスを空けるなら暖房をつけるなどして、部屋の気温を保ちましょう。
しかし風通しの悪い場所でも、観葉植物は枯れてしまうのです。冬であっても必ず1日1回以上は窓を開けて空気の入れ換えを行ってください。そして出来るだけ風通しの良い場所に置くようにすべきです。
日差しは必要ですが、直射日光も枯れさせる原因となりますので、レースのカーテン越しなど、直射日光の当たらないところにおいてあげましょう。このようなことを気をつければ、時々水やりをするぐらいで、オフィスでも観葉植物は元気に育っていきます。